ウダウダ工務店日記・・・
兵庫県宝塚市にある工務店のウダウダ日記・・・


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 2008/02/04 Mon 21:46:00
 事務所の移転も終え、設定などでばたばたしてるがようやく落ち着きそうだ、新事務所の紹介はまた今度として、今回は最近話題になっている関西系パワービルダーの耐震偽装について書いていきたい。
 今回問題となったのは唯一関西に本社を置く会社で、色々住宅等のHPを見られてる方はどの会社かすぐわかるかもしれない、この会社が自主検査で500件以上の物件が強度不足と発表したのである、自主検査とは聞こえがいいが、去年に大阪の物件での告発で自治体が、この会社に調査するように命令して発覚したのである、ではこの様な問題は何故おこったのであろうか?
 前にも書いたかもしれないが、この会社は関東系パワービルダーに勤めていた現社長が1999年に設立した、限りないコストダウンをかかげ、分譲住宅事業で一番難しい土地の仕入れを高く買っても事業が成立する新たな事業スタイルを築き上げ、あれよあれよという間に、年間1000棟以上建てる、関西1の住宅会社になったのである、やり方は関東系パワービルダーと同じである、私はたまたま創業当時にいた店長を知っていたが、やり方はコストダウンのためなら何でもやるやり方で、特に昔の物件については壊滅状態と言えるほどで、とてもプロが携わった物件とは思えなかった、コストダウンされた職人は管理行き届かない物件で当然普通よりは手を抜く、設計士も知っていたが建築確認申請代も格安でやらされてたため、設計も適当な物であった、この会社は職人、設計士、資材メーカー、顧客を泣かせて急成長したため、人の恨みを買い告発されたのだと思う、この辺はこの会社も誤算だったのではないだろうか?がしかしである。
 姉歯事件以降いつも思うのだが、特に今回は民間の確認検査機関の責任問題を少しも取り上げてない、最近は銀行もローンの絡みで建築確認検査済書の提出をあんまり求めなくなったので、検査を受けずに引き渡しを行なった物件もあるだろうが、500件すべて検査を受けてないとは考えられず、検査機関は何を見て済書を発行したのだろうか?ニュースを見ると設計士やこの会社の処分の事はふれているが、検査機関の処分のことは何も書いてない、では何のために高額の検査料を払ってるのだろうか?お金だけ取ってミスは設計士や売主に押しつけてるのでは、検査機関の存在自体を疑ってしまう、私がもし売主でまじめに業務をしてこんな問題を言われたら、検査機関を訴えると思うのだが、やはり天下り機関には国はやさしいのか?
 今回の事件でこのパワービルダーはひょっとしたら倒産の危機になるかもしれない、最近は報道も落ち着きだしているが、大手不動産業者がこの会社との取引を停止してきてると言うのもちらほら聞く、そうなると在庫の販売や用地仕入れにも多大な影響がある、それにすべて修復するにしても、ただでさえ顧客対応がいいとは言えないこの会社下手すると買取り訴訟もおこるかもしれない、この先前途多難であるであろう、私自身は検査機関が一番悪いと考えるが、やはり今まで多数の人を泣かしてきたこの会社は淘汰されるのが世の中の為かもしれない。

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 2007/05/01 Tue 22:30:00
 最近になりブログの記事も書けるようになり、アクセスも前に戻りつつあるが、このブログのアクセス数は何故か平日のほうが多い傾向にある、先日のGW前半はアクセス数は減っていたが、今日などは最近まれに見る多くのアクセスであった、仕事中に見てる方が多いのだろうか?一元さんが多いのだろうか?アクセス数はわかるが、そこまでの解析はできない、まぁーそれよりも記事をまた取材等もしていきたいと考えている。
不動産屋売主系分譲住宅「外観画像」 今日は私が都合でブログの更新をしてなかった間、見てきた物件とその傾向について考えて行きたいと考えている、いつもなら物件ごとに書くのだが、見た物件の詳細を忘れてしまったり、物件の間取り図を取るのを忘れたので、このような形で紹介したいと思う。                                 色々見た中で最近感じたのは、昔に比べて不動産屋売主系の分譲住宅の質が昔に比不動産屋売主系分譲住宅「内観画像1」べて、上がったのではないかと言うことである、昔のそれは現在のパワービルダーの家と同じく、ただ箱を作りましたって感じがして、いかにも下請けに安請負させたなってのがわかったのだが、現在そこそこに考えられてるなと思われる、物件とそうでない物件の格差が広がってるような気がする、不動産屋も色々勉強してるのだろうか?確かに最近流行の建築家もどきプローデュースもあるに不動産屋売主系分譲住宅「内観画像2」はあるが、ぱっとする物件が増えてきたのも事実である。                                    色々見てきて私もうかうかしてられないと感じたほどの物件もあったのだが、少し考えてみると思ったのが、さぁー不動産屋さんは下請けの建築会社にその手間がかかる分請負金額を上げてるのだろうか?私の独断の意見から言えばNOである、前も書いたように現在建築物価が上がってる中、それで下不動産屋売主系分譲住宅「内観画像3」請けの業者はやっていけるのだろうか?結構限界の中やってるように思う、それで更に不動産価格高騰の影響で予算が削られるような事があれば、倒産する会社も増えるように思う、私も色々な不動産屋系分譲住宅の下請け会社を見てきたが、請け負う数が多ければ多いほど、すぐ倒産してはまたできの繰り返しをしてるような気がする、その様な下請け会社の傾向としては、不動産屋に次の仕事があればクレーム等も動くが、あんまりなくなるとほったらかしの業者が多いのも事実で、倒産したらもともこも泣き寝入りって事も考えられるので、不動産屋売主系分譲住宅を検討している方は、その辺も充分聞かれて買われた方が賢明と思われる。

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今年の分譲住宅の動き 
 2007/02/12 Mon 19:01:00
 この連休私は引越し作業をしていたが、前も書いたが結婚して4回目の引越し作業は、今月10日で39になった私にとって、とてもしんどい作業であった、今までは仕事を終わった後でも物を運ぼうとしていたが、今回はしんどくて昼間だけの作業となってしまった、今日も体の節々が痛く、明日からの忙しい仕事に影響をおよぼさないようにしていきたいと考えている、それにしてもしんどい3日であった。
 そんなこんなで分譲住宅を見に行く暇も現在はないわけだが、今年に入って分譲住宅の動きはどうなのであろうか?特に1月に限ってはとても動きが鈍かったらしい、去年もそうであったが、やはり今年に入っても2500~3500万円までの住宅が中心で動いてるみたいで、1月についてはその価格帯でさえも動きが少なかったらしい、去年の暮れから今年にかけて、パワービルダーでさえも、今までタブーとされていた価格帯の分譲住宅を出してきた、4000円台、5000万円台など今まで高くても3000万円台後半の分譲住宅しか供給してこなかった、パワービルダーでさえ高価格帯の分譲住宅を出すようになってきた、しかし分譲住宅の価格は今年に入り落ち着くと思われ、値段もこなれたものが出てくるように思われる、去年から引き続きであるが、建築条件付宅地は今年も多いように思われる、それは建築資金に恵まれない分譲会社が高くなった土地で利益を出すのでなく、建築で利益をとろうとしている業者が多い為だ、その場合建築はそうでもないが追加金額等が高くなる場合もありえる為、注意して頂きたい。
 今年は去年同様の状態がしばらくは続くと思われるが、前からも言ってる様に去年からの土地価格上昇の影響で、企業の体力が鈍ってる会社が多くなりそうなので、分譲住宅特に建築条件付き宅地を購入される場合は購入者も相当注意して買われる方が懸命だと思われる、そうじゃないとせっかく一生に一度の大きな買い物の住宅を建てた会社が、数年後なくなるって事が現実に増えるかもしれないし、後で文句を言っても後の祭りになるかもしれない・・・。

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 2006/10/05 Thu 14:32:00
 今日は先日書いた、関東系パワービルダーについての続きを書いていきたい。
 それにしてもすごい勢いで関東地区を制覇といってもいいぐらい荒らしまくった、パワービルダーだが、その関東系のパワービルダーが遂に関西にも上陸したのだ、アーネストワン、飯田産業は飯田ホームと名前を換え、今年になってから一建設もやってきたのだ、2年ぐらい前までは飯田産業系の関西系パワービルダー1社であったが、そこに3社も追加されたのだ、わが社のある市では飯田ホームはよく聞くがアーネストワンは聞かない、遂に拡大路線はここにまでやってきてしまった。これは共食いなのだろうか?何を考えているかまったくわからない、取り合えず飯田ホームを近年中に上場させようとしてるのは、間違えないと思う。
 こうやって飯田産業系のパワービルダーはタクトホーム、東栄住宅以外はすべて関西に進出した、関西と関東ではやり方違うのか、思ったほどの勢いでは伸びてこないが、これからどうなることやら?これらパワービルダー全体に言える事だが、従業員数に対しての建物の棟数が極端に多く、数字から見ても、建物がおろそかになってると言わざるをえない。でもこれは数字上のことであり、関西系のパワービルダーのように検証してない、わが社の近くに関東系が建てた物件があるらしいので、またレポートしたいと考えている。
 以上2回に渡り関東系のパワービルダーについて書いてきたが、このスタイルは今まで考えられなかった、ビジネススタイルであり、ここまで伸びたと言う事は、ひょっとして我々の考え方が古いのかもしれない、しかし私が思うに家はまだ工場生産できるものでなく、人(職人)の手が物をいうと業界と思っているので、きっと将来的に歪みが生じてくると思うのだが・・・。

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 2006/10/04 Wed 14:39:00
 前に関西系のパワービルダーについて書いてきたが、今回は関東系のパワービルダーについて書いていきたい。  関東系のパワービルダーのすごさはこのページを見て頂けたら、わかると思うがあの天下の積水ハウスを上回る棟数を建てている、そのHPを見て頂けたらわかると思うが、水色が飯田産業グループなのである、これも2003年の話で最近だとこのページにのっている棟数を建てているのである。2005年だと飯田産業関係のパワービルダーの分譲住宅の戸数は15000戸を建てている、それもほぼ関東圏だけである、15000戸と言えば有名な住友林業が全国で1年10000戸ぐらいであったと思う、それを関東圏だけでその1.5倍とは恐ろしい、前に紹介した関西系のパワービルダーはせいぜい1500戸で関東の比にならない、実はこの関西系のパワービルダーも飯田産業系の会社なのである、この会社の考えはできるだけ早く株式上場をさす事らしいと聞いたことがある、前にも述べたように関西系のパワービルダーも例に漏れず、上場してしまった。いくら関東の方が人口も多く需要があるとはいえ、10倍以上にもなってるとなると、関東圏の不動産は荒れに荒れまくってる感じがいがめない。15000戸となると1日平均で400棟建ち、400人もしくは家族がいてるので1500人ぐらいが、そのグループから家を買ってる計算になる。  このグループ自体母体と思われる、飯田産業が新しいビジネススタイルをしかけたのが成功したわけだ、確かに会社の成立は最近の物と、後発に分かれているが、一番棟数が多い一建設を除いて、すべて株式上場している、それも今世紀に入ってからだ、そして上場してからは棟数を伸ばしだし、今は一服と言った所だがそれでもすごい棟数を維持してる。  このグループの考え方は、どの会社も一緒で家は住めたらいいとにかく安く設定しお客さんをひきつける方法である、では何故ここまで伸びたのだろうか?

①・・・分譲住宅は安物でいいという考え方であり、住めればいいと徹底している。
②・・・家は殆どの方が、一生に1回しか買えないものであり、リピーターがいらない
    のでサービス等も割り切っている
③・・・お客さんの家に対する意見を取り入れない事で、工事が簡素化できる。
④・・・株式上場すればお金が集まって来るので、資金に余裕ができる。

 大まかに言えばこんな物か、確かにこの考えで立派な会社になったのだから、すごいなとは思うが、特に住宅を供給する会社全般にも言えることだが、?の項目でいい加減なことをしてる業者が多いのが本当に我々同じ業界のものとしてとても情けなく、分譲住宅だからいいわって言う考えでここまで伸び、問題はあっただろうけどそれを取り上げないマスコミ等もCMとかが絡んでいるのか、取り上げない。その結果このような会社グループが残っている、業界の中ではもうつぶれるやろ~とか言ってる人もいるが、ウダウダ言っても将来どうなるかは神のみぞ知るである。

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