ウダウダ工務店日記・・・
兵庫県宝塚市にある工務店のウダウダ日記・・・


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呆れたゴタゴタ劇 
 2015/07/24 Fri 11:23:38
新国立競技場

つい先日ニュースとかで色々問題を指摘されていた
新国立競技場の設計案が白紙撤回され
政府関係者や都知事など色々な人が意見を述べていたが
その中で私が見ていて一番聞いてて笑ったと言うか呆れた記者会見が
安藤忠雄氏の会見であり、ある意味設計士と言う方々の性質を
暴露したような感じに見受けられた。

私も長年に渡り建築業界に携わってき、それで感じたことは
施工に携わるほぼすべての人が感じていると思う事が
設計士と呼ばれている人の大多数が自分の設計した物に
対して責任を持たない、ミスをしたらすべて施工者のせい
工事での収まりの不備を聞かれても言い訳が多く
その尻ぬぐいはせずほったらかし
つまり先生と呼ばれている職業にしては自分の仕事に
責任を感じる方が少ないのである

私も一応建築士であるが、施工の大変さもわかっているつもりなので
ややこしい工事の時はわからない部分があったとしても
自分なりに収まり施工図を書いて職人さんと打ち合わせして
決めていった
そうすると職人さんの方が百戦錬磨なので色々なアイデアを
出してくれてスムーズに仕事が進んだ記憶がある
しかし設計士さんは出来上がりの絵を描くだけで収まりの図面どころが
説明もない、と言うかその辺のプライドも高いので職人さんと打ち合わせして
ボロがでるのが嫌で打合せを拒否してような感じも見受けられた
そんな感じではいい物件になるはずはない

話は戻るが安藤忠雄氏もその様な感じで仕事をしてきてるので
会見で「私はデザインを決めるだけで施工に関しては知らない」と言ってみたり
挙げ句の果てには「何でこんなに高くなるのかわからないもっと安く出来る
ところはないのか」とまるで小学生の発言みたいなこと言った
別に偏見ではないが安藤忠雄氏は自身が高卒なのに雇ってる人々は
東大京大の建築学科卒業の人ばかり揃えている
私はその事を知った時点で嫌いになってしまった
何故自分と同じような学歴の人も育てようとしなかったのかと

今回の会見で私が見ていて一番腹立たしかったのは
「日本の将来のためにゼネコンさん利益無しでやって下さい」と訴えたことだ
それを言うのなら「私も日本のために無償で設計します」
と何故言えなかったのだろうか?
答えは簡単で安藤氏には競技場を設計する自信がなく
もし設計できてもコスト管理などはできるはずもなく
そしてコンクリート打ちっぱなしの建物をばかり設計してるので
その後の批評で今まで築き上げた自身への評価が
地に落ちるのが怖かったからだと考える。

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 2008/10/28 Tue 17:11:37
我社:武庫山分譲CGBOX車庫併用基礎簡易図面
  今回は少し特殊な木造建築物場合、不動産屋系及びパワービルダー系分譲住宅住宅においての業者間の、意思疎通の難しさについて書いていきたい、今年の春頃に知合いの不動産屋から相談を受けた、その内容はお客さんから販売物件の特殊基礎の説明を求められたらしい。

我社:BOX車庫併用基礎伏図 右1番目の画像を見ていただきたいが(クリックすると大きくなります)この物件の基礎は一部BOXガレージ一体の基礎となっており、図の○の部分はBOXガレージ鉄筋と住宅の基礎の鉄筋が一体となっているのが通常なのだが、色々相談にのっていき設計屋、土木屋、建築屋から聞いたの話を総合すると本来鉄筋で結ば我社:BOX車庫併用基礎断面図れている部分が結ばれてなかった、では何故そんなことになったのだろうか?

 不動産屋系分譲住宅の場合、ほとんどの場合分離発注で、更に不動産屋なので総合して現場を見れる人がいない、私が図面等を見てみると設計図面は○部分の鉄筋関する重要な記述はなし、土木屋は施行写真を見我社:基礎伏図及び補足図面みたらとBOXガレージの箱を作っただけ、住宅基礎部分を考えてないから鉄筋もなし、建築屋はBOXガレージと住宅基礎を結ばないと強度が落ちるのでは?とさえ考えもせずに見た図面のまま住宅基礎を施工したと思われた。

 一番問題なのは設計屋が図面に詳しく鉄我社:基礎アンカー図面筋結合部分を書いてないことと思う、しかし設計屋さんは逃げ腰の人が多く今回も例にもれず「普通は図示されてなくても一体化するのが常識」と言ったらしい、住宅基礎とBOXガレージの施工者が別業者で、更に建築土木業者は不動産屋は値切られる事が多いので、次の施工者の事、更に強度がどうのとか考えて施工する人は少ないと思われる、しかし設計屋のこのような発言には私も呆れてしまった。

 我社にも今回の物件と似たBOXガレージ一体基礎の施工事例があったので図面を載せてみた、右2つ目からが我社の図面で1枚目2枚目が設計屋が書いた図面で後が自社図面である、2枚目にBOXガレージ断面図があるが、当初BOXガレージ部分だけの図面であったが、住宅部分の基礎も図示するようと指示し、更にそれでもわかりにくい部分は、私自身が図面を作成し土木屋及び基礎工事屋に渡した、我社の場合更に住宅基礎部分のアンカー伏せを設計屋でなく私自身が書き、土台ジョイント部分等弱いと思われる部分の補強まで図面も書いている、土木工事の場合それでも不安な部分が多いので、打ち合わせは絶えずする、私は設計もできるのでそこまでするが、自社施工の分譲物件ではここまでひどいことにはならないと思う。

 私は別に不動産屋系の分譲住宅を否定する訳じゃないが、このような施工ミスは十分に予想される事例だと思う、私が思うに今回のミスでも別に致命傷なりうるミスでないと言えるかもしれない、しかしこれから分譲住宅を買われる方で、不動産屋系やパワービルダー系の物件で通常とは違うような基礎が施工されてる物件では、注意された方がいいと思う、これは見えない部分なので購入後では時すでに遅しになりかねない。
 
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 2008/04/05 Sat 21:48:00
川西水明台分譲外観パース
 私は現在、次期分譲地の建築確認図面を書いている、前年の悪評高い建築基準法改正後の初めての申請になるのと、久々の確認図面作成の為、少々慎重に作業を進めている、改正後に比べたらだいぶ融通は利くようになっているみたいだが、前に比べてややこしくなっているのは確実で、変更等も簡単にできないと思っている。
 今回から前のように内部等の意匠は確認許可がでてから考えるのではなく、色々な意匠も見据えつつ作業を行なっている、私は他の分譲物件と差別化をいつも一番に考えているので、図面を書く時期になると、色々な建築物を見たり、夜は昔から取っておいた、建築関係のテレビ番組等を見て何か参考になる事がないか考えている、先日もビデオを見過ぎてほぼ徹夜になってしまうぐらいであった、この作業で意匠も考えつつ図面を書いていってるのである。 川西水明台分譲確認用平面図川西水明台分譲確認用立面図
 ともあれ来週ぐらいからいよいよ図面提出である、何か初めて確認を出したときのような緊張感がある、日々確認等を出している設計士さんは何とも思わないかもしれないが、自社物件時しかこの作業をしない私にとっては、中々手強そうである、まぁーここまで慎重であれば、以外とすんなりかもしれない、しかし重要なのは確認作業より、物件がいかに将来の施主さんになる方に気に入ってもらえるかの方が重要で、確認はその前の作業で、重要なのはその後施工やバランス良く意匠を考えるかで決まると考えているので、これからの作業は気を引き締めて頑張っていきたい。

当社川西水明台分譲の紹介ページ

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 2007/11/30 Fri 21:59:00
 いよいよ明日で12月に入る、今年は私的には我社に戻って12年ほどであるが一番仕事的にいろいろあった年であった事は間違いない、それに今年は設計の仕事をすることが少なかったため、時間的な余裕もこれまでになくあった年であった、そして今私は久々に真剣に家の設計に取り組んだのだが、やはり久々となると感を戻すまで時間がかかり、今までになく長い設計期間になってしまった。
当社川西水明台分譲参考パース
 次期分譲地の参考プランを作る作業で、言わば何の制約もない設計であるので、本当はやりやすいはずなのだが、以外と何の制約もないと私は設計がしにくく、それに加え久々なのだがら尚更難しかった、良く設計仕事をしているときは次はこんな物件設計したいとかどうしたら格好良く見えるのかとかの感が働きやすい、まぁーそんなこんなで上のパースの様なプランがとりあえず出来上がった、次期分譲地は建築条件無しで売り出す予定なので、この設計等をみて実際建てれたらうれしい限りだが、どうなることやら・・・、しかしパースが完成するにつれて昔のように楽しさが戻ってきたことは私にとってプラスになったと思う。

※今回の画像はクリックすると大きな画面で見れます。


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 2007/11/17 Sat 22:37:00
マンション外観 前に検査時に鉄筋不足が発覚し今回は鉄筋不足発覚後もその物件を販売してたして、千葉の市川に建設中のマンションの事をニュースで見たが、私も昔少しゼネコンにいてた時思ったのだが、鉄筋コンクリート造の鉄筋を後から追加することはほぼ不可能じゃないか?と、現場にいてるときに感じたことがある、今回清水建設は一部のコンクリートをはつって鉄筋を追加しその部分にまたコンクリートを打ち込むと説明してるらしいが、そもそもコンクリートと言う物は接着性が弱く、それに打ち継いだコンクリートは色等も変わると思われるので、ただでさえ姉歯問題でピリピリしてる中今後もこの問題は尾を引くと思われる。
 私はゼネコンに少しいてて思ったのだが、ゼネコンは私がいていた頃から施工を良くすると言うより作業の安全性の見た目に非常にうるさく、施工は二の次といった感じであった、そして私がやめてこの業界に大リストラの波がおとずれた、実際私の後輩や同年代がゼネコンに働いてるが、昔に比べて現場員が1つの現場で半分ぐらいになってしまい手が回らないと言っていて、昔でさえ起こりうる状態と思われた施工不良は、実は今回の物件だけじゃなく、私の予想では多多あるように思われる、では何故今回は発覚したのであろうか?今はやりの内部告発であろうか?多分姉歯問題が出る以前なら今回の問題も発覚しなかったであろう。
 私が思うにちゃんと必要以上の補修を行なえばこの物件は強度等問題ないと思うが、この事実を知った買われた方は良い気持ちはしないだろう、姉歯事件はそれほどこの業界にすごい影響を与えたのである、多分この事件が阪神大震災前に発覚してたとしたら、ゼネコン等は訴訟を多数かかえ倒産するところもあったであろう、建築は難しく100%の仕事は難しい、がしかしミスしたときの対応力が大切だと思う。まぁー今回のミスは致命的だが・・・。
 今回の事件でゼネコンは身を引き締めると思ったら大間違いで、少ない人数で押さえられる単価、建築資材の高騰でますます締め付けられるので、今までも多数あったと思われる、この様な事例はまだまだ増加するように思われる、先ほど建築は100%の施工は難しいと言ったがこれからはこの様な凡ミスが増えると思われるので、補修のやり方や補修しやすい設計等を開発、発案する方が手っ取り早いと思われる。
 しかしこの事件、先ほど物件のHPはまったくこの件にふれず、その他参加してる企業のリンクを見ても小さな記事しか載っていない、今の世の中これだけニュースになっているのに、これだけのお詫びじゃ皆さん納得しないのじゃないのだろうか?

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