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ウダウダ工務店日記・・・
兵庫県宝塚市にある工務店のウダウダ日記・・・


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 2007/08/31 Fri 23:41:00
 今日で8月も終わりである、暑い日が続いたと思えば、今度は中途半端な雨しかも降るときはあほみたいに降る、何か最近言われてるが日本も熱帯化してるのでろうか?私は昔から地球温暖化には少し疑問に感じていたが、ここまでになると信じられなくもない気もする、今は改装工事で吹きつけの作業をしてるので、もう少し気候が安定して欲しいと思っている。
確認申請用図面「平面図」 前回の続きであるが、では果たしてこの建築基準法の改正どのような影響がでてるのであろうか?                           私はまだ法改正が行なわれてから、建築確認を出していないが、業者さん等に聞いて一番影響があったのは、確認申請の申請から許可までの日数が大幅に遅くなったと言うことらしい、今までは順調にいけば1週間もあれば下りていた物確認申請用図面「配置図」が、ひどい物になると2月かかるらしい、実際出してないので何とも言えないが、2階建ての確認でそこまでかかったとしたら、本当に異常だと思う、確かに大幅に時間がかかるようになったのは事実で、今年7月の全国の住宅着工戸数が前年比23%減にまでになったらしい、景気等もあるだろうがそこまでの減少は、法改正の影響が多分にある確認申請用図面「金物図」と考えられる、ひどい意見だと着工の遅れ等で倒産する会社もでてくるのではと言っている人もいるらしい。                    その他では建築確認申請時にクロスの品番とか下手するとキッチンのメーカー等も決めてないといけないらしい、それを変えただけでも変更届を出さないといけないらしい、間取の変更等はもってのほかでするとややこしくなるのは必修である、これでは注文建築を建てようとしている方は分譲住宅のように何もかも決めて建てないといけない、これは法改正の原因となった耐震偽装事件とは何にも関係ないと思うのだが、せっかく楽しんで建てる注文建築が変更等で変更品の追加金額だけでなく設計変更による負担も必要となるかもしれない、この改正は決して建築業者、設計者だけの負担ではないと言うことである。
 やはり構造計算を必要とする物件、簡単に言えば木造3階建物件、マンションビル等の鉄筋コンクリート造、鉄骨造等の申請がかなりややこしくなったらしい、私は構造計算等を必要とする物件は他の設計者にお任せするので、どのように厳しくなったのかわからないが、ネット等で調べてみると、木造3階建てなどはまだ構造計算をどのように提出していいかわからないぐらい、プログラムも出来てないらしく、申請するのも困難であると書いてあるのを見た、それは言い過ぎかも知れないが、しかし混迷を極めているのは確かだと思う、色々な意見を見てみると、偽装等をなくすような改正ならいいが関係ないところでも計算が必要でまったくもって無駄と言う意見が多かった。
 大きな影響は簡単にこんな物だと思うが細かいことはいくらでもあるらしい、私が会社でとっている建築系のメーリングリストにあった意見で要約してる意見があったのでここでいくつか紹介したい。

●どこが建築物の安全性の確保のための改正なのか
 ビニールクロスの大臣認定書の写しを添付するよう指導された。確認申請の段階でクロスの品番など決まっていないので理不尽に感じたが、指定確認検査機関は「規則なので」と譲らない。らちが明かないので国交省に電話したが「付けろ」の一点張り。おまけに違うクロスを使用した場合は検査前に計画変更をしないと違反建築物だとか。これのいったいどこが「建築物の安全性の確保を図るための」改正なのかと思うと、本当に頭にくる。また、四号物件には軸組に関する記載はするなとの事だが、これは、今後、一建設の耐震強度不足事件と類似の事件が起きても、建築主事や指定確認検査機関、ひいては国交省に責任の火の粉が飛ばないようにした一種の逃げ。我々には厳格な審査を義務付けて、自分たちは責任を回避しようとする逃げ腰の姿勢が見え見えだ。一体この国の建築行政はどこへ迷走するのであろうか。
●焦点がずれている
該当しないものを、いちいち該当しませんと何度もチェックするのはどうかと思います。捻挫して病院に行ったのに、胃腸の具合はどうですか?昨日飲酒しましたか?耳は聞こえますか?と、ありとあらゆることに答えなければなりません。規制の焦点がずれているようでなりません。図面を見れば階数はわかりますし、言葉で表現できないので図面化しているのです。考え方の根本が違うような気がします。違反はしようと思えばいくらでもできます。それをしないのは倫理観や道徳観があるからではないでしょうか?。そういった視点で建築基準法そのものを見直した方がよいと思います。
●エコの時代に無駄なこと
認定書等の写しを全て求められ枚数が膨大になった(エコの時代になんとも無駄なこと)。また、施工会社も同等品等が使えず、そのことで文句が出ている。これに伴いすべての仕様を申請前に決定して、その後の変更はできないとお客様に説明してもまるっきり納得してもらえず険悪なムードにもなっている。建築士の免許の写しを必ず添付することで個人情報の流出がとても不安だ。審査機関の担当者によって解釈が統一されていないが、その意見を一方的に押し付けられる。そうなると今後、間違いであると思われることでも従うしかない。
 本当はもっと見せたいが、要約して記載させた頂いた、今回でこの改正が我々だけに影響が出る物でなく、家等を建てる施主に対しても大きな影響があると言うことだけはわかっていただけたと思う、次回もこの改正の問題点等を書いていきたいと考えている。

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 2007/08/27 Mon 22:14:00
 最近はまったくもって暑い、私は元々暑さには強いのだがこの暑さは異常だと思う、車に乗っていてもクーラーがゴーゴー言ってるだけで、外よりは涼しいが快適さを覚えないぐらいである、現場で仕事している人は本当に大変だと思う、もう少しの我慢であるが頑張って頂きたいと思う。
確認申請書第一面 今回から何回になるかわからないが、今年の6月20日に改正された建築基準法について書いていきたい、過去の記事にも一度、最近行なわれた建築基準法の改正について書いたが、今回の改正は建築業界を揺るがすほどの改正で、各所からブーイングがでてるらしい、ではどんな改正が行なわれたのであろうか?このリンクは国交省の改訂について述べられたページであるが、多分多少建築に詳しい方でも理解できないであろう書き方で、実際私が読んでも中々理解しにくいお堅い書き方である、簡単に書くと一番大きな点は、これまでは設計士は建築物を建てるために必要な建築確認書を、役所の建築指導課か民間建築確認機関に提出して、そこで基準法に適合しているかチェックされ訂正及び修正して建築確認がおろされたのだが、今回の改正で修正等は一切認められず、きちっとした確認書しか受け取らなくなった、少しのミスでもあれば再提出を求められるようになったのである、確かに設計等に関係ない人にはどうでもいい話と思われるのだが、もしこれから建築を考えられている人には大きな問題で、建築確認の時間が大幅に遅れ、それに事前に打ち合わせを十分しておかないと途中でやり直しが効かなくなる可能性が高い。
 では国は何故こんな改正をしたのであろうか?その原因は言わずと知れた、耐震偽装事件の影響と言う他にならない、しかし内容を見てみると消費者及び建築関係者にとって百害あって一利なしの法律と思われる、次回は実際どのような影響が出てきてるか例も合わして検証していきたい。

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このブログって? 
 2007/08/22 Wed 16:07:00
ブログ画像キャプチャ 先日帰郷した際、妻の兄と話したとき、兄もこのブログを見たと言ってくれた、その時兄が言ってたのは、内容が専門過ぎてわからないと言われた、まぁー今のところ不動産にも建築にも興味のない、兄から見たらそう思っても不思議ではない、いつもブログのアクセス数が何か気になって見ていたら、盆にはいると極端にアクセス数が減っていて、完全に世の中が動き出した、今週からまたアクセス数が増加している、あくまでも想像であるが実はこのブログの読者は、業者さんが多いのではないかと思ってしまう、他のブログのように私生活のこととかをあんまり書いたりしてないので、この業種に関係ない人から見たらおもしろみもないし、何を言ってるかわからないかもしれない。
 私も実際もっとおもしろおかしく書いてみようかと考えたこともあるのだが、何か面白おかしく書くと真実みがなくなりそうで、どうしてもこの文体になってしまう、実際の私のことを知っている人が、このブログを見るたびに、内容が君にしたら真面目だねって言われることが多い、逆に文章は性格と反対になるのかなって感じる事もしばしばである。
 昨日であるが「マンション購入掲示板:マンションコミュニティ」を見ていたら、関西系パワービルダーの掲示板のところでこのブログのリンクが貼ってあった、内容は「あくまでも第3者の意見ですし、とある工務店の意見として予備知識程度と受取られればと。関西と関東系のパワービルダーを見た感想もありましたよ。」と書いてあり、最後わざわざに「私は、この工務店とは全くの無関係です。 」と書いてあったのは少し笑ってしまったが、何か思ったより悪くかかれてないのを見て少し安心してしまった、まぁーこのブログを見て少しでも参考になる人がいたら、ブログを書いてる意味もあるかもしれない、最近は他社の分譲住宅を見に行くことが少なくなったが、また色んな建築に関することをどんどん書いていきたいと考えている、でも当初のアクセス目標は達成したが、人間欲が出てもっと増やせたらなと考えている今日この頃である。

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いよいよ今年も後半 
 2007/08/18 Sat 22:11:00
 盆休みも明けいよいよ今年も後半戦に入る、普通は7月から後半戦なのだが私自身は、休みの加減か通年盆休みが終わると後半に入る気がするのだ、今年は盆休み中に株の大暴落や異常気象等、何か起りそうな雰囲気がある、私が前から言っていた不動産、建築関係の業者の倒産が多くなるの言うのが現実を帯びてきそうな気がする、マスコミ等は好景気だと言っていたが、本当の好景気でアメリカの金融商品の崩壊だけでここまで影響を受けるというのは、やはり偽物の好景気だと証明したような気がする。
 関西系パワービルダーの株も今まで下がっても1000円を割ることは決してなかったのだが、この暴落と自社の耐震偽装の発覚の影響かこの1月ぐらいで今や650円までに暴落した、前に紹介した不動産オークションの会社の株価も一時70万した株が、10万円付近まで下がっている、どちらの急成長も私は見てきたが、やはり実態のない成長はやがて崩壊を迎えるのかもしれない、その傾向がよく見えてくる時期に差し掛かったのだろうか?この状況を見ると不動産建築関係だけでなく、他業種(特にベンチャー系)の倒産も多くなる気がしてならない。
 今年に関しては私の仕事も設計より不動産の仕事が多くなってきている、今年は私がこの業界に携わって以来とも言える色々な状況により、設計より不動産の仕事が増えつつあるのは確かである、後半は設計しより多くの作品を残すために頑張るつもりである、しかし今年の後半戦は世間では色々な事が起りそうな気がする、私自身はもう前半戦で色々経験したので、設計業務に励めるよう頑張っていきたいと考えている。

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見えた地域間格差 
 2007/08/15 Wed 22:53:00
新宮「瀞峡画像」 私は毎年、この時期になると帰郷している、妻と子供たちを迎えに、和歌山の新宮と言うところまで行ってるのだが、毎年思うことはだんだん街が寂しくなってきてることだ、今年は色々廻って見たのだが、ほとんど新築の物件を見ることが出来ない、前に比べて多くなったなと思うのは、賃貸住宅であり家の建て替えなどの物件はほとんど見ないのである、本当にこのあたり大工さんとはどこで仕事をしてるのだろうと思うほどである。
 我々が住んでいる大阪圏もそうであるが、このあたりの景気の悪さは見るに想像できる、この様な状況が他の街にもおこってるのなら、公共事業に頼る政策よりもっと田舎に住みやすい状況を考えないと、夕張市のような街がいくらでも出てくるような気がする。
 妻の兄とこの状況等について話していたのだが、賃貸住宅が建っても思ったより家賃が高く、職探しも中々難しいらしい、近場に花火をしにいった海岸も新たに埋め立て地が増えてたのだが、企業誘致もうまくいかず、いづれゴーストタウン化しそうだ、埋立てに使った費用は公共事業であり、何のために使ってるかわからない状況である、う~んもう少しかしこい使い道はないのであろうか?
 帰郷して少しはこの地の住宅事情等をいつも見ようとしてるのだが、いつもその状況は見れず、新たに建てられてるのは公共施設か大手チェーン店の店舗ばかり、これじゃ今後どうなってしまうのであろうかと考えさせられる、小旅行であった。

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とある不動産人の死 
 2007/08/09 Thu 00:15:00
 先日であるが、ある方の奥さんから電話があり、我社に出入りしていた、ある不動産人の死を伝えられた、その方は週に1度ほど我社に朝現れ、社長と共に喫茶店に行っていた、私が我社に帰ってきた頃、毎週のように現れるその人のことが不思議でならなかった、この人は一体何をしてるのだろうか?と、この人は不動産の一匹狼の様な感じで、どの不動産業者にも属さず、色々な不動産業者を廻り、土地の情報を仕入れて売買手数料をもらうことで生計を立てている、はじめて一緒に仕事をしたときは、いいかげんで車の運転は今まで見たこと無いようなひどい運転で、二度と一緒に仕事したくないなと思ったりもした、しかし父親である社長はこの事を言っても笑ってるだけであった、しかしこんだけいいかげんだと思ってた人であるが、不動産ではとても勉強になるヒント等をよく教えていただいた。
 他の業界でもあるかもしれないが、不動産は昔このような一匹狼が他業者に比べて多く存在してたのは事実である、私も色々な一匹狼の人は知っている、その類の人はお金のことになると、目の色が変わることが多いのだが、その人に限っては、誰に聞いても「あの人はいいかげんですねぇー」とみんな笑いながら言う、そんな存在の人であった。
 この業界も時代の流れであろうか?最近この手の類の人がとても少なくなったような気がする、私自身は大手の不動産業者よりこの手の人から教わった事が多いと思う、その様な人々がすくなくなることは、寂しくもあるし、不動産業の奥深さを教える人が少なくなるような気がする。
 実際どの会社にも属さなかったこの人の式自体少々寂しいものがあったが、私も含めお付き合いの深い方々が集まっていた、とにかくこの方のご冥福を祈って今日は終わりたい。

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まことちゃんハウス 
 2007/08/04 Sat 11:10:00
 一昨日ぐらいであろうか?テレビニュースを見ていたら、漫画家の楳図かずおさんの建築中の家が奇抜であると言うことから周辺住民から建築工事差し止めの仮処分を 東京地裁に申し立てられていると言うニュースをしていた、私はこれを見て思ったのだが、こんな事が認められたら日本で工事中止になる現場がいくらでてくるだろう?と感じた。
 ニュースを見ると建築予定の建物は現在外壁下地の段階で、予定では外壁色が楳図さんがよく着ている服装と同じ赤と白のストライプにする予定らしい、それが周辺住民(と言っても2人のおばさんだけらしい)が気に入らないらしく、申し立てを行なったらしい、私はテレビ等で楳図さんが話してるのを見たがちょっと奇抜な感じの人である、建築途中の今の段階では楳図さんらしからぬ普通の家で、あの人ならもっと奇抜な家を建ててもおかしくないなと思ったぐらいだ、確かに赤と白のストライプは目立つかもしれないが、実際塗装が行なわれてもそれほど奇抜に見えないと思われる、余程現在多く建てられている建築家の家の方が周りとの調和を考えずに建てられてる様な気がする。
 私が問題視するのは、これが認められて工事が著しく遅れたり、中止等になる事例がでると今後の建築業界に影響を及ぼす可能性があると言うことだ、何か日本人の体質として、先に住んだ者がちみたいな傾向がある、我社でも分譲住宅建築途中に、6メートル道路をはさんだ近隣の方に出窓が気になるので無くして欲しいとか言われたことがある、たちの悪い人になると「法律さえ守れば何をしてもいいのか」と恫喝された事さえもある、そりゃ今まで何もないところに建築物が建つのは人によれば気分悪いこともあるかもしれない、でも私の考えではみんなお互い様だと思うのだが、まぁー建築業界も事前に挨拶行くと文句言われるので、挨拶に行かない業者も多いために印象も悪いのかもしれない。
 多分このニュースはマスコミの事であるから、今後の結果等はほったらかしであると思う、しかし私はネット等で今後も注目していきたいと思う、冗談であるがこの家よりは派手ではないのは確かである、しかし最近のその中何がそんなに何でも許せないのだろう?少しぐらい変わった家が建っても、変わった家が建ったなぁーと笑い飛ばせるぐらいになれればいいと思うが、私が思うに最近は自分の考えが法律と思ってる人が多いような気がする。

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