


先月であるが、商社の方と
インテックス大阪で行われた、「2008
INAX新商品&リフォームフェア 」に行ってきた、
INAXと言えば2001年にトステムと経営統合したが、それから徐々に2社共同開発による商品が増えつつある、INAXはその昔商品の技術力はあるがデザイン性に乏しく、それに比べトステム正反対であった。



今回の展示会を見て思ったのだが、INAXの商品のデザイン力は昔から比べるととてもよくなっていて色々な商品を見ていても楽しい、それとINAXは国内最大のタイルメーカーで、1番最初の写真にあるが、入口にタイルによるオブジェが飾られていた、キッチンや洗面などもデザインが結構洗練されていて、見てて楽しいのは楽しいのだが、昔の展示会に比べて展字数が少なく、目立った新製品も飾られてなかった、新技術と言えば「
キレイ床」ぐらいだろうか?ユニットバスの床材はTOTOが「
カラリ床」呼んでいる、塗れにくい床を開発してから、他社も名を変えて色々出してきて、今回は汚れにくい床が出てきた、この方式もまた他社が名前を変えて出してくるであろう、見た目でとても印象に残ったのは、黒い「
サティス」と呼ばれる全自動便器であった、これは多分参考出展だと思うが、住宅需要ではなく、店舗需要の為だろうと思われる。
それにしても今回の展示会は写真でみるとおもしろそうに思われるかも知れないが、参考出品以外の商品ならわざわざここまで来なくても、
大阪ショールームでも十分に見れそうな物ばっかりだったのが、少々残念であった。。。。

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