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ウダウダ工務店日記・・・
兵庫県宝塚市にある工務店のウダウダ日記・・・


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 2008/10/28 Tue 17:11:37
我社:武庫山分譲CGBOX車庫併用基礎簡易図面
  今回は少し特殊な木造建築物場合、不動産屋系及びパワービルダー系分譲住宅住宅においての業者間の、意思疎通の難しさについて書いていきたい、今年の春頃に知合いの不動産屋から相談を受けた、その内容はお客さんから販売物件の特殊基礎の説明を求められたらしい。

我社:BOX車庫併用基礎伏図 右1番目の画像を見ていただきたいが(クリックすると大きくなります)この物件の基礎は一部BOXガレージ一体の基礎となっており、図の○の部分はBOXガレージ鉄筋と住宅の基礎の鉄筋が一体となっているのが通常なのだが、色々相談にのっていき設計屋、土木屋、建築屋から聞いたの話を総合すると本来鉄筋で結ば我社:BOX車庫併用基礎断面図れている部分が結ばれてなかった、では何故そんなことになったのだろうか?

 不動産屋系分譲住宅の場合、ほとんどの場合分離発注で、更に不動産屋なので総合して現場を見れる人がいない、私が図面等を見てみると設計図面は○部分の鉄筋関する重要な記述はなし、土木屋は施行写真を見我社:基礎伏図及び補足図面みたらとBOXガレージの箱を作っただけ、住宅基礎部分を考えてないから鉄筋もなし、建築屋はBOXガレージと住宅基礎を結ばないと強度が落ちるのでは?とさえ考えもせずに見た図面のまま住宅基礎を施工したと思われた。

 一番問題なのは設計屋が図面に詳しく鉄我社:基礎アンカー図面筋結合部分を書いてないことと思う、しかし設計屋さんは逃げ腰の人が多く今回も例にもれず「普通は図示されてなくても一体化するのが常識」と言ったらしい、住宅基礎とBOXガレージの施工者が別業者で、更に建築土木業者は不動産屋は値切られる事が多いので、次の施工者の事、更に強度がどうのとか考えて施工する人は少ないと思われる、しかし設計屋のこのような発言には私も呆れてしまった。

 我社にも今回の物件と似たBOXガレージ一体基礎の施工事例があったので図面を載せてみた、右2つ目からが我社の図面で1枚目2枚目が設計屋が書いた図面で後が自社図面である、2枚目にBOXガレージ断面図があるが、当初BOXガレージ部分だけの図面であったが、住宅部分の基礎も図示するようと指示し、更にそれでもわかりにくい部分は、私自身が図面を作成し土木屋及び基礎工事屋に渡した、我社の場合更に住宅基礎部分のアンカー伏せを設計屋でなく私自身が書き、土台ジョイント部分等弱いと思われる部分の補強まで図面も書いている、土木工事の場合それでも不安な部分が多いので、打ち合わせは絶えずする、私は設計もできるのでそこまでするが、自社施工の分譲物件ではここまでひどいことにはならないと思う。

 私は別に不動産屋系の分譲住宅を否定する訳じゃないが、このような施工ミスは十分に予想される事例だと思う、私が思うに今回のミスでも別に致命傷なりうるミスでないと言えるかもしれない、しかしこれから分譲住宅を買われる方で、不動産屋系やパワービルダー系の物件で通常とは違うような基礎が施工されてる物件では、注意された方がいいと思う、これは見えない部分なので購入後では時すでに遅しになりかねない。
 
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